エディー ランズバーグ
エディーは多岐にわたる経験を通して得たユニークなスキルや視点をクライアントのために役立てています。彼は国際ツアーを行うミュージシャンとして活躍。アメリカと日本の両国で起業をした経験があり、ラトガース大学で二つの修士号を取得。日本では語学学校での主任教師や生涯学習での指導に努めました。
エディーは日本に20年以上住んでビジネスの知識を磨き、最終的には幹部コーチとして一流の研究者や政府関係者にプレゼンテーションや求職面接、交渉スキルを教えるように。来日以前のエディーはコミュニティサービスに熱心に取り組み、フィラデルフィアで移民や難民の支援に邁進、アメリカ帰国後に教育活動を再開。教鞭をとる傍ら、マンハッタンの老舗日本食レストランでマーケティングを任されます。 エディーが不動産のキャリアを追求する決断をしたのは、海外での賃貸物件やリースの難しさに直面した経験からでした。帰国後住居を見つけるのに苦労しアメリカの住宅市場の複雑さを自ら体験したことで、クライエントに寄り添う不動産エージェントとしての仕事と、非営利団体での教育活動とのバランスをとることを決意したのです。 REBNY(ニューヨーク不動産委員会)の登録不動産エージェントであり、現在はブロードウェイの衣装制作に携わる妻そして愛犬リッキーと共にアストリア地区に住んでいます。 エディーは自称美食家で、観劇の熱心なファン。NYCの中でもクイーンズに愛着を抱き、人々がニューヨークでの暮らしの夢を実現する手助けすることに情熱を傾けています。エディーに関する興味深いトリビア:最初に日本に来たのは将棋に興味を持ったためで、将棋の有名プレイヤーがアメリカに来た際にはフィラデルフィアの自宅で彼らをもてなしました。来日後最初の「大物」生徒の一人は、ビートルズを日本に招待するのを手伝った音楽評論家・福田一郎でした。その後エディーはバンドSPECIAL OTHERSと共にCD「Good Morning」の共同プロデュースおよび全作詞を手掛けました。彼が手がけたビジネスには、もつ鍋屋、ジャズバー、そして今年初旬に帰天した彼のプードルにちなんで「Cafe Rusty」と名付けられたドッグカフェがあります。 |